上手にプレゼンをするコツ

14814240
みなさまこんにちは。
WEBディレクター、高橋です。

みなさまは、プレゼンは得意ですか?苦手ですか?

新人の頃の私は、プレゼンの時に緊張して声がワントーン高くなってしまった
何をどこまで話したか忘れちゃうことさえありました。

「何を言っているか分からない。」
と言われて、途中でストップさせられたことも。。

そんな苦い経験を経て掴んだ
上手にプレゼンをするコツを今回ご紹介できればと思います。

プレゼンでは結論を冒頭に持ってくる

プレゼンでは伝えたい結論を冒頭に持って行きましょう。

なぜ冒頭なのか?

それは、話を最後までしっかり聞いてくれる人は3割にも満たないからです。

伝わらなければプレゼンは失敗です。

そのため、伝えたい結論を冒頭に持って行きましょう。

具体的な話し方としては「今回の重要なポイントは3つです。1つめは◯◯◯です。なぜ、◯◯◯なのか?それは◯◯◯だからです。詳しく説明しますと・・・」のようなストーリーがいいと思います。

校長先生の話はつまらない

校長先生のお話は、今振り返るととても貴重なお話をしてくださっていたのだと理解できます。

しかし、当時の私は校長先生のありがたいお話を正直つまらなく感じていました。

なぜ、校長先生のお話はつまらなく感じてしまったのか?

これは、ポイントを絞りきれていなかったからだと思います。

では、ポイントを絞って話すためにはどのようにしたら良いでしょう?

ポイントを絞って話せるようになるためには、練習とリハーサルをしっかり行うべきだと思います。

私の場合ですが、話す内容については、暗記して、時間を計測して時間内に話が終われるように何度も、何度も練習を重ねます。
さらに本番さながらのリハーサルを最低3回以上行ってから本番に臨んでいます。
リハーサルのうち1回は動画で撮影し、自分の動作、発言をチェックしています。

3つを超えるとオーディエンスは覚えられない

3つ以上のポイントを説明すると、オーディエンスは1つめのポイントが何か忘れてしまいます。

ついでに、スピーカーさえも1つめのポイントが何か忘れてしまいます。

(今、自分は何の話をしているんだっけ?ってなった経験ありませんか?)

人間は3つ以上のことを覚えるのは難しいと言われています。
そのため、プレゼンで話すときはポイントを3つに絞るのが妥当かと思います。

まとめ

・重要ポイントは冒頭に持っていく。
・リハーサルを入念に行う。
・3つに絞ってストーリーを作る。

偉そうなことは言えませんが、参考になったらシェアお願いします。

関連記事一覧

PAGE TOP