【設計】WEBサービスの4モデルとは?

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みなさまこんにちは。
WEBディレクター、高橋です。

WEBサービス立ちあげて、一山当てるぞー!なんて考えている人、いませんか?

WEBサービスを設計するときは、どのように収益化するか?をまず考えないといけません。
どんなに良いサービスでも収益化に失敗すると運営費も賄えず、サービス終了って悲しいことになるかも。

そこで今回は、WEBサービスの収益化の基本モデルをご紹介します。

4つの収益化モデル

Webサービスは大きく4つの方法でマネタイズされています。
1.広告モデル
2.課金モデル
3.ECモデル
4.仲介モデル

それでは、個別に詳しく見ていきましょう。

1.広告モデル

facebook
(https://www.facebook.com/)
広告モデルとは、スポンサーが広告を出稿することで運営されている形態のウェサービスです。
例:フェイスブック、Googleなど

2.課金モデル

hulu
(http://www.hulu.jp/)
課金モデルとは、ユーザーからのウェブサービス利用料で運営されている形態のウェブサービスです。
例:日本経済新聞、Huluなど

3.ECモデル

rakuten
(http://www.rakuten.co.jp/)
ECモデルとは、商品の販売料で運営されている形態のウェブサービスです。
例:楽天市場、マルクレルなど

4.仲介モデル

bizreach
(https://www.bizreach.jp/)
仲介モデルとは、マッチングの手数料で運営されている形態のウェブサービスです。
例:ビズリーチなど

いかがでしたか?
WEBサービスを設計する上で、収益化の検討は必ず行いましょうね。

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