こんにちは。
WEBディレクター髙橋です。
新期が始まるタイミングの4月リリースに向けて、続々と新サービスが企画・製作されているかと思いますが、新サービスのドメインどうしようか?と迷ったりしませんか?
新規でドメインを取得すると、検索上位になるまでには時間がかかる・・・
そんな時は、オールドドメインの取得を検討するのもアリですよね。
オールドドメインは結構いい
オールドドメインは
・検索されやすい文字列
・ページランクが引き継げる
などの特徴があり、新規WEBサービスでも検索上位にヒットする確率が高くなります。
オールドドメインを購入できるサイトはいくつかありますが、お勧めはこちら。
ウルフドメイン
良い点
・Googleインデックス確認済みである
GoogleのIndex削除ペナルティを受けていないことを確認したドメインのみ販売しています。
・警告ドメインの返品保証が付いている
ご購入よりも前の日付でGoogleウェブマスターツールに警告が届いていた場合には返品保証が付いています。
・PayPal決済だと即時納品してくれる
PayPal決済(クレジットカード決済)で支払うとすぐに納品してくれるのは、意外と大切なポイント。
リリースまでにドメイン取得が間に合わない・・・なんてことになったら大変ですからね。
旧サイトは調査しておくに限る
ただし、過去そのドメインでどのようなサイトが運営されていたか、購入前にチェックしておいた方が望ましいです。
なぜなら、例えば過去そのドメインを使っていたWeBサイトがいわく付きのサイトだった場合、新サービスのブランドに傷がつくかもしれないからです。
過去のサイトがどんなサイトだったか調べられるサイト
私の場合、もっぱらこのサイトを利用しています。
Wayback Machine
1998年以降、世界中のサイトを収集しており、その数は4600億件にも及びます。こちらのサイトで確認しておけば、とりあえず大丈夫といえそう。
他にも幾つかアーカイブ検索サイトはあるので複数のアーカイブ検索サイトで検索し、確認すればより安全と言えます。
WEBディレクションの際は、多方面からリスクを考慮し安全、安心なWEBサービスを製作、運用していきたいですね。